いろいろな意味で、平成から令和への変遷は国内のみならず世界的にも大きな変動の節目に重なることとなりました。
不動産についても例外ではありません。
不動産には “有機的な資産価値” という不動の価値がありますが、今までのように特定の場所から動かすことができない “不動の資産” として捉えていたのでは成長を妨げる負の資産ともなりかねません。
今日の社会において不動産資産の価値を十分に発揮するためにも、私たちが持つ豊富な専門知識とノウハウ、全国に広がる広範なネットワーク、経験値、そして質の高いデータをご活用いただければ幸いです。
旧来のものを大事にしながら、新しい分野に積極的に取り組む株式会社山田事務所と株式会社アセットプラニングの双頭の矢が、激動の波を超えて、新しい時代の多様なニーズに応えることができるよう、これからも精進を続けてまいります。
今後ともご高配を賜りますようお願い申し上げます。